履修中止制度
本学では、指定期間内に履修登録が完了した授業科目について、授業を受講した結果、シラバスを読んでイメージした授業内容と違っていた、難しすぎて授業に十分ついていけない等の理由で履修を中止することができる履修中止制度を導入しています。
卒業要件に支障をきたさないよう、履修中止対象外科目や注意事項をよくご確認の上、申請してください。
【申請方法】
申請期間内に、教務情報システムより申請してください。
履修中止は、指導教員の承認が必要です。申請した内容が指導教員へ教務情報システムを通して通知されますので、必ず指導教員と連絡を取って履修指導を受けてください。
履修指導の上で履修中止が承認されましたら、教務情報システムの履修時間割が灰色に表示されますので、ご確認ください。
【申請期間】
学年暦を確認してください。
【履修中止対象外科目】
所属する学部学科によって、履修中止できない科目が異なります。
時間割配当表に記載されていますので、必ず事前に確認して申請してください。
【注意事項】
- 所属学科又は課程が指定する履修中止対象外の科目については,申請することはできません。
- 履修を中止した科目のかわりに,別の科目を追加登録することはできません。
- 履修中止が承認された科目は,卒業・進級,就職などいかなる理由があっても,その学期中の再登録はできません。ただし,履修中止が承認された科目を,次学期以降にあらためて登録・履修することは可能です。
- 1 学年の修得単位が 16 単位未満の場合は除籍となりますので,十分注意してください。